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  • 2013.05.18 Saturday
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science 【超速まとめ】 火山・火成岩・地震

火山・火成岩・地震が一目で理解できるように、重要事項を最もわかりやすく、覚えやすいかたちでまとめました。

1、マグマ

火山…地下のマグマが噴出して山になったもの

マグマ…地下の岩石が高温でとけてどろどろの液体状になったもの
海洋プレートの上部の岩石がとけてマグマになり、マグマだまりにたくわえられた後、地上に噴出する
・マグマが地表に噴き出したものを火山噴出物という

火山噴出物…火山の噴出によって、マグマが地表に噴き出したもの
溶岩…マグマが地表に流れ出したもの
火山弾…マグマが空中で冷えて固まったもののうち大きいもの
火山れき…マグマが冷えて小石状になったもの
火山灰…マグマが冷えて直径2mm以下の粒状になったもの
火山ガス…火山から出てくる気体(おもに水蒸気二酸化炭素二酸化硫黄を含む)
軽石…火山噴出物に含まれる気体成分が抜けて、多くの小さな穴があいた石になったもの


2、火山の形と噴火のようす

マグマに含まれる成分(ケイ酸塩)の違いで、色・ねばりけ・噴火の仕方・火山の形が違ってくる
っぽいマグマは、ねばりけが大きく、激しく噴火し、盛り上がった火山となる
っぽいマグマは、ねばりけが小さく、おだやかに噴火し、平らな火山となる

火山の3分類
溶岩ドームドーム状の火山)…マグマのねばりけが大きく、激しく噴火して、盛り上がった火山
(例)有珠山(うすざん)、雲仙普賢岳(うんぜんふげんだけ)、昭和新山平成新山
成層火山円錐状の火山)…ねばりけ、噴火、盛り上がり方が中程度の火山、溶岩火山灰が交互に層をつくる
(例)富士山桜島浅間山
盾(たて)状火山傾斜がゆるやかな火山)…マグマのねばりけが小さく、おだやかに噴火して、平らな形になった火山
(例)ハワイのマウナロアキラウエア

火山プレート海溝
プレートとプレートが出会う場所で、深い海底になったところを海溝(かいこう)といい、火山は海溝にそって帯状に分布している


3、火成岩

マグマからできた岩石そのもの玄武岩安山岩流紋岩斑れい岩せん緑岩花こう岩)と、岩石を作っている鉱物(小さな粒)セキエイチョウ石クロウンモカクセン石キ石カンラン石)を覚える

火成岩マグマが冷えて岩石になったもの、火山岩深成岩に分かれる
火山岩…マグマが、地表または地表近くで急に冷えて固まったもの
色が黒い順に、玄武岩安山岩流紋岩
深成岩…マグマが、地下深くでゆっくり冷えて固まったもの
色が黒い順に、斑れい岩せん緑岩花こう岩

火山岩と深成岩のちがい
火山岩…急に冷えたので、火山岩をつくっている鉱物の結晶が小さい(斑状組織
結晶の部分(斑晶)と、結晶になれなかった部分(石基)でできている
・深成岩…ゆっくり冷えたので、深成岩を作っている鉱物の結晶が大きい(等粒状組織

火成岩を作っている鉱物
火成岩(火山岩と深成岩)は、6種類鉱物(セキエイチョウ石クロウンモカクセン石キ石カンラン石)でできている
無色鉱物(無色・白色)…セキエイチョウ石
有色鉱物(黒色・緑がかった黒色)…クロウンモカクセン石キ石カンラン石
セキエイ…無色で不規則に割れる
長石…白色で決まった方向に割れる
クロウンモ…黒色でうすくはがれる

火成岩







4、地震とゆれ

地震で2つのが発生し、2つの波によって2種類のゆれが、震源から同心円状に広がっていく

震源と震央
震源…地下の、実際に地震が起こった場所
震央…地表の、震源の真上の地点

地震で発生する波
地震が起こると、2種類の波が周辺に伝わっていく
P波…縦波、速い6〜8km/s
S波…横波、遅い3〜5km/s

地震で起こるゆれ
地震計…動かないおもりと針が、回転する記録用紙に地震のゆれを記録する
初期微動…初めにくる小さなゆれ、P波によっておこる
主要動…後にくる大きなゆれ、S波によっておこる

初期微動継続時間
初期微動継続時間初期微動が始まってから主要動が始まるまでの時間(P波が来てからS波が来るまでの時間)
初期微動継続時間は、震源からの距離にほぼ比例する(震源から遠いほど初期微動継続時間が長い)

初期微動継続時間















P波、S波の、速さを求める問題
地震の波の速さkm/s)は、距離km÷時間s(秒)で求められる
(例)震源から135km離れたA地点で初期微動が始まった時刻が15時47分14秒、震源から196km離れたB地点で初期微動が始まった時刻が15時47分23秒だとすると、P波の速さは…
(196km-135km)÷(23秒-14秒)=61÷9=6.77…で、6.8km/s


5、震度・マグニチュードと地震による被害

震度とマグニチュード
震度観測地点での地震によるゆれ強さを表す
震度は10階級(震度0・1・2・3・4・5弱・5強・6弱・6強・7
震央に近いほど、ふつう震度は大きくなる(地盤の強さによっても違う)
マグニチュード…起こった地震そのものの規模の大きさを表す
マグニチュードの数値が1違うと、地震のエネルギーは32倍違う

地震がもたらすもの
・地震による被害として、津波・液状化・建物の倒壊・火災・山崩れ・地割れ
断層(過去の地震でできて将来もずれる可能性のある断層を活断層という)・土地の隆起沈降


6、地震が起こる場所と原因

プレート・海嶺・海溝
プレート…地球の表面をおおっている、10数枚の、厚さ100kmほどの岩石の層
海嶺(かいれい)…海底にある大山脈、プレート海嶺で生まれて海底を移動し、海溝に沈む
海溝(かいこう)…大陸側プレートの下に海洋側プレートが沈んでいき、深くなった部分

地震が起こる原因と場所
太平洋側のプレートが大陸側のプレートの下に少しずつ沈んでいく
→大陸側のプレートは接触面で下に引きずりこまれていく
→ゆがみに耐えられなくなった大陸側のプレートが、接触面で急激に隆起して元にもどる(このとき地震が起こる)

・震源は帯状に分布、太平洋側の海溝にそっているものが多い
・震源は、太平洋側の海溝付近では浅く、日本海側で大陸に近づくほど深くなる
・プレートの境界でマグマができるので、震源の分布と火山の分布はほぼ重なる

・内陸型地震…プレートの移動に刺激されておこる、プレート内部の破壊や活断層による地震(震源が浅い)



(「火山・火成岩・地震」の各内容の、さらに詳しい説明はこちらの目次からたどってご覧ください。)


index 理科 分野別 目次


ブログ『働きアリ』掲載記事のうち、理科の分野別目次です。
目次の項目にマウスをあててクリックすると、その記事を表示します。

 ///理科////////////////////////////////////////

 
時事問題 2012年度入試出題の時事問題 3.11 東日本大震災

 小 中学受験 ばねの重要事項
 小 中学受験 気体検知管
 小 中学受験 定滑車・動滑車・組み合せ滑車
 小 中学受験 てこの問題を解くときに大切なこと
 小 中学受験 輪軸(りんじく)
 小 中学受験 浮力(ふりょく)とは何か?
 小 中学受験 浮力(ふりょく)の問題を解くときに大切なこと
 小 中学受験 ふりこの問題を解くときに大切なこと

 【超速まとめ】 植物 生物の観察・花のはたらき
 【超速まとめ】 根・茎・葉・光合成・植物の分類
 中1 植物 顕微鏡の仕組み
 中1 植物 顕微鏡の倍率と視野・明るさ
 中1 植物 双眼実体顕微鏡(特徴・各部の名称・使い方)
 中1 植物 子房・胚珠、果実・種子、真果・偽果と、リンゴやイチゴ
 中1 植物 光合成と呼吸 BTB溶液を使った実験
 中1 植物 蒸散と気孔の開閉
 中1 植物 蒸散による水の減少量を調べる実験
 中1 植物 生物の分類(植物と動物)
 中1 植物 植物のなかま分けとものの覚え方

 中1 火成岩 火成岩と鉱物の表
 中1 地震 地震波の伝わり方とグラフ
 中1 地層 たい積岩

 【超速まとめ】 物質の分類・密度・ガスバーナー・てんびん
 【超速まとめ】 気体の発生・集め方・性質
 【超速まとめ】 水溶液・濃度・状態変化・蒸留
 中1 物質 有機物と無機物
 中1 物質 質量と重さ(重量)
 中1 物質 電子てんびんの仕組みと使い方
 中1 物質 密度
 中1 物質 溶解度と濃度
 中1 物質 酸性・アルカリ性・中性・中和
 中1 気体 アンモニアの噴水実験

 【超速まとめ】 音
 中1 光 ものを見るということ
 中1 光 鏡の原理
 中1 光 全身をうつす鏡
 中1 光 光の根本原理は「直進」
 中1 光 光の屈折 『へ』の法則
 中1 光 光の屈折の問題を瞬時に解く方法(光が屈折する理由)
 中1 光 凸(とつ)レンズ
 中1 光 凸レンズの一部をおおったときの像の見え方
 中1 光 凸レンズで成り立つ公式(レンズの公式・写像公式)
 中1 光 顕微鏡の仕組み
 中1 音 音の速さの問題
 中1 音 ドップラー効果
 中1 力 力の単位ニュートンと、質量・重力・重さ・加速度
 中1 力 ばねの重要事項
 中1 力 2力のつりあいと作用・反作用
 中1 力 超簡単 圧力(1) 圧力の意味
 中1 力 超簡単 圧力(2) 圧力の問題の解き方
 中1 力 超簡単 圧力(3) 力(重さ)や面積を問う問題
 中1 力 突然現れる理科の難問「圧力」
 中1 力 大気圧・水圧・浮力
 中1 力 水の圧力(水圧)の基礎・基本
 中1 力 水の圧力(水圧)のよく出る問題
 中1 力 浮力(ふりょく)の基礎・基本
 中1 力 浮力(ふりょく)のよく出る問題

 【超速まとめ】 動物 細胞・消化と吸収
 【超速まとめ】 呼吸・血液の循環・排出・感覚器官・反応
 【超速まとめ】 動物・進化
 中2 人の体 感覚器官の皮膚が受け取る刺激
 中2 人の体 刺激に対する反応・反射・反射の例・条件反射
 中2 動物 生物の分類(動物と植物)
 中2 動物 地質時代と動物の進化
 中2 動物 無せきつい動物

 中2 天気 露点・湿度
 中2 天気 雲・霧・露・霜と、雲のでき方
 中2 天気 上昇する大気の温度と雲、フェーン現象
 中2 天気 寒冷前線・温暖前線の通過と風向

 【超速まとめ】 化学変化 分解・化学式・化学反応式
 【超速まとめ】 化合・酸化・還元・質量保存の法則
 中2 化学変化 塩化コバルト紙
 中2 化学変化 原子記号・化学式 中学生の学習法
 中2 化学変化 化学反応式 中学生の学習法
 中2 化学変化 酸化・燃焼・さび
 中2 化学変化 還元
 中2 化学変化 化学変化と質量比(定比例の法則と原子量・分子量)
 中2 化学変化 化学変化とグラフ(1) 基礎・基本
 中2 化学変化 化学変化とグラフ(2) 発展・入試レベル
 中2 化学変化 水の電気分解のしくみ

 【超速まとめ】 電流
 中2 電流 直列・並列回路の電流・電圧
 中2 電流 電流回路の計算問題(1)直列・並列回路と電流・電圧・抵抗
 中2 電流 電流回路の計算問題(2)オームの法則 基本問題
 中2 電流 電流回路の計算問題(3)オームの法則 標準問題
 中2 電流 電流回路の計算問題(4) グラフの問題
 中2 電流 電力・電力量・熱量
 中2 電流 電力量と熱量、水の温度上昇、J(ジュール)とcal(カロリー)
 中2 電流 左手の法則でフレミングになり損ねた話

 【超速まとめ】 成長と生殖・遺伝
 中3 遺伝 遺伝とメンデルの法則

 【超速まとめ】 天体 自転・日周運動・公転・年周運動
 【超速まとめ】 太陽系・惑星・月・太陽・銀河系
 中3 天体 地球と宇宙(1)(地球の自転と天体の日周運動)
 中3 天体 地球と宇宙(2)(地球の公転と天体の年周運動)
 中3 天体 黄道上を太陽は西から東へ動く(天体と東西南北)
 中3 天体 地球と宇宙(3)(太陽系・銀河系)
 中3 天体 地球と宇宙(4)(金星の公転周期)
 中3 天体 太陽の自転と黒点の動き
 中3 天体 月(1)月の自転と公転
 中3 天体 月(2)日食と月食

 【超速まとめ】 水溶液とイオン
 【超速まとめ】 酸とアルカリ・中和
 中3 イオン・酸・アルカリ イオン
 中3 イオン・酸・アルカリ 酸・アルカリ・中和とイオン
 中3 イオン・酸・アルカリ 中和点を電流で見つける
 中3 イオン・酸・アルカリ 化学電池
 中3 イオン・酸・アルカリ イオン化傾向と酸化・還元、電池

 中3 運動 力の合成と力の分解 基礎
 中3 運動 力の合成と分解 いろいろな問題
 中3 運動 速さ・平均の速さ・瞬間の速さ
 中3 運動 中3の「速さ」と小6の「速さ」
 中3 運動 慣性と慣性の法則
 中3 運動 運動・エネルギーの発展問題(1)(力の合成・分解と斜面)
 中3 運動 運動・エネルギーの発展問題(2)(落下運動)
 中3 エネルギー 位置エネルギー・運動エネルギー・力学的エネルギー保存の法則
 中3 エネルギー 力学的エネルギー保存の法則の発展問題
 中3 仕事 仕事・仕事の原理・仕事率・仕事とエネルギー
 中3 仕事 摩擦力(まさつりょく)

 中3 高校入試 理科 中1・2範囲 重要事項の覚え方
 中3 高校入試 中1で学ぶ理科の公式
 中3 高校入試 中2で学ぶ理科の公式
 中3 高校入試 中3で学ぶ理科の公式
 中3 高校入試 中学理科とJ(ジュール)

 エッセイ 案外知られていない理科のきまり
 エッセイ 理科の法則の法則
 エッセイ 理科嫌いが理科を教える
 エッセイ 人体の細胞の数は60兆


science 【超速まとめ】 音

音の章が一目で理解できるように、重要事項を最もわかりやすくまとめました。

1、音
音源…音を発生させている物体(例:弦・音さ)

音源振動することで音が発生する
音源振動空気振動させてとなり、そのが耳の鼓膜振動させることで音が聞こえる

…振動が次々に伝わる現象
空気そのものは移動せず、空気の振動によってできただけが伝わっていく

音を伝えるもの…気体(空気など)・液体(水など)・固体(金属など)
音が伝わる速さは、固体>液体>気体

音さの実験…
音さ同じ振動数の音さの一方をたたくと、たたいていない方の音さも鳴り始める(空気が振動して音さを振動させるから)
たたいたほうの音さを押さえて音を止めても、たたかなかった音さは鳴り続ける



真空ポンプを使う実験…
密閉した容器に入れたブザーを鳴らし、真空ポンプで容器内の空気を抜いていくと、ブザーの音が小さくなる(音を伝える空気がなくなっていくから)
容器内に発泡ポリスチレン球を入れておくと、発泡ポリスチレン球は動き続けるので音源のブザーは音を出し続けていることを確認できる


音の観察…音をマイクロホンに通し、オシロスコープコンピュータで表示して観察する


2、音の大小・音の高低
音の大小…大きな音として聞こえるか、小さな音として聞こえるか
音の高低…高い音として聞こえるか、低い音として聞こえるか

音の大小は、音源の振動の振幅(どれくらいの幅で振動するか)によって決まる
振幅…振動のふれる幅の大きさ
振幅大きいほど大きい
振幅





音の高低は、音源の振動の振動数(1秒間に何回振動するか)によって決まる
振動数1秒間に振動する回数(単位はHz(ヘルツ))
振動数多いほど高い
振動数









大きな音を出すには…音源を強くたたく、はじく(振幅が大きくなる)

高い音を出すには…短い弦・細い弦・弦を強く張る(振動数が多くなる)
低い音を出すには…長い弦・太い弦・弦を弱く張る(振動数が少なくなる)

大きい音小さい音











高い音低い音












3、音が伝わる速さ
音の速さを求める式…音が伝わった距離m÷音が伝わるのにかかった時間s(秒))
単位はm/sメートル毎秒

例題:1320m離れた場所の花火が見えてから4秒後に花火の音が聞こえた。音の伝わる速さを求めよ。
速さ(m/s)=距離(m)÷時間(s(秒))より、
1320÷4=330
このときの音の速さは330m/s


参考:空気中を伝わる音の速さは、1気圧の空気だと、331.5+0.6t(tは温度)であることがわかっている(気温が高いほど音の速さは速くなる)。
気温が15℃のときの音の速さを、この式にあてはめて計算すると、331.5+0.6×15=331.5+9=340.5m/sとなる。
中学生の理科で、音の速さを340m/sとする問題が多いのはこれが理由である。



(理科の各内容のさらに詳しい説明はこちらの目次からたどってご覧ください。)


science 【超速まとめ】 水溶液・濃度・状態変化・蒸留


水溶液・状態変化の章が一目で理解できるように、重要事項を最もわかりやすくまとめました。

1、溶質・溶媒・溶液
溶質…とけている物質
・固体の溶質…塩化ナトリウム・砂糖
・液体の溶質…エタノール
・気体の溶質…アンモニア・二酸化炭素

溶媒…とかしている液体、水・エタノールなど

溶液…溶質と溶媒を合わせた全体、溶媒が水のときを水溶液という

とけるということ…溶質が小さい粒になって溶媒の中に均一に広がっている
・溶液は透明である(無色のときと有色のときがある)
・濃さはどこも同じ
・とけた溶質は時間がたっても底に沈殿しない

コロイド溶液…デンプンを湯にとかしたもの・牛乳・墨汁などは、時間がたっても水と分離しないが、溶液と違って透明ではない、このような液体をコロイド溶液という


2、質量パーセント濃度(濃度)
質量パーセント濃度(%)…溶液全体に対する溶質の質量の割合をで表したもの、単に濃度ともいう

質量パーセント濃度(%)を求める式=溶質/溶液×100=溶質/溶質+溶媒×100
濃度
計算をする際、先に溶質×100をしてから溶液全体でわると計算間違いが減る






3、飽和・飽和水溶液・溶解度・ろ過・再結晶
飽和(ほうわ)…もうそれ以上とけなくなった状態

飽和水溶液…飽和に達した水溶液

溶解度(ようかいど)…ある温度で水100gにとける溶質の質量
・溶解度は物質によって決まっている
・固体の溶解度はふつう温度が高いほど大きい(気体はふつう温度が低いほどよくとける)

ろ過ろ紙などを使って水にとけない固体を液体と分離すること
ろ過










結晶…純粋な物質は固体のときその物質に特有の規則正しい形をしている(例:塩化ナトリウムの結晶は立方体)

再結晶…液体にとけた物質を結晶の形で液体から取り出す操作
・溶解度の差を利用して液体を冷却して結晶を取り出す方法と、加熱して溶媒を蒸発させて固体の結晶を取り出す方法がある


4、状態変化
状態…理科では、物質の3つの形態である固体液体気体のことを状態という

状態変化…加熱や冷却によって物質が固体⇔液体⇔気体と変化すること
・二酸化炭素(固体はドライアイス)やナフタレンは固体⇔気体と変化する(昇華という)

状態変化と体積・質量…状態が変化すると物質の体積は変化するが質量は変化しない

物質の体積…固体<液体<気体
は例外で、固体(氷は水の1.1倍)>液体<気体(水蒸気は水の1700倍)

固体…粒子が規則正しく並んでいる
液体…粒子の間隔が固体より広く、粒子は位置を変えることができる
気体…粒子の間隔が最大で、粒子は自由に動く


融点と沸点
融点固体がとけて液体になるときの温度、物質によって決まっている

沸点液体が沸とうして気体になるときの温度、物質によって決まっている
・液体が内部から気化することを沸とう、表面から気化することを蒸発という

融点0°C沸点100°C


5、物質の分離

純物質…1種類の物質だけでできているもの
例:酸素・水・エタノール・塩化ナトリウム
混合物…2種類以上の物質が混ざっているもの
例:空気・塩化ナトリウム水溶液・ろう

純物質の融点・沸点…一定でグラフに水平部分がある
混合物の融点・沸点…決まった融点・沸点がないのでグラフに水平な部分がない

蒸留…液体の混合物の沸点の違いを利用して物質を分離する方法
蒸留
・水(沸点100°C)とエタノール(沸点78°C)の混合物を加熱すると、まず80°C付近でエタノールを多くふくんだ気体が出てきて、次に100°C付近で水を多くふくんだ気体が出てくる








石油の蒸留…石油精製工場の石油蒸留塔で、沸点の低いものから液化石油ガス→粗製ガソリン→灯油→軽油→重油の順に分ける




(理科の各内容のさらに詳しい説明はこちらの目次からたどってご覧ください。)


science 【超速まとめ】 気体の発生・集め方・性質


気体の章が一目で理解できるように、重要事項を最もわかりやすくまとめました。

1、おもな気体
酸素…空気の21%、呼吸で使われる、ものを燃やす

二酸化炭素…空気の0.04%、呼吸でできる、有機物を燃やすと発生する、水溶液が炭酸水

窒素…空気の78%

水素…燃えるとになる、最も軽い気体

アンモニア…水溶液がアンモニア水

塩化水素…水溶液が塩酸

塩素…漂白剤の原料、水の消毒に使われる


2、気体の発生方法
実験器具1酸素の発生二酸化マンガンにうすい過酸化水素水(オキシドール)を加える
過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤の原料)に60°の湯を加える

二酸化炭素の発生石灰石にうすい塩酸を加える
炭酸水素ナトリウム(重そう)にうすい酢酸を加える


集気びん

水素の発生亜鉛にうすい塩酸を加える

アンモニアの発生塩化アンモニウム水酸化カルシウムを混ぜたものを加熱する
・アンモニア水を加熱する


3、気体の集め方
水上置換法…水と置き換えて集めるので空気が混じらない、水にとけにくい気体の集め方
・酸素・水素・窒素・(二酸化炭素も少し水にとけるが水上置換法を使うことがある)

上方置換法…容器内の上のほうにある空気と置き換える、水にとけやすく空気より軽い気体の集め方
・アンモニア

下方置換法…容器内の下のほうにある空気と置き換える、水にとけやすく空気より重い気体の集め方
・二酸化炭素・塩素


4、気体の性質
…ほとんどの気体は無色塩素は黄緑色

におい…酸素・二酸化炭素・窒素・水素は無臭、アンモニア塩化水素塩素は特有の刺激臭

空気と比較したときの重さ…酸素・二酸化炭素・塩化水素・塩素は空気より重い、水素アンモニアは空気より軽い、窒素は空気より少し軽い

水へのとけ方…酸素・窒素・水素は水にとけにくい、アンモニア・塩化水素・水素は水によくとける、二酸化炭素は水に少しとける

水溶液の酸性・中性・アルカリ性二酸化炭素塩化水素塩素の水溶液は酸性、アンモニアの水溶液はアルカリ性


5、おもな気体の特有の性質
酸素…ものを燃やす(助燃性)

二酸化炭素石灰水を白くにごらせる

窒素…他の物質と結びつきにくい

水素…物質の中で最も軽い、空気中で火をつけると爆発してができる

アンモニア…非常に水にとけやすいので噴水実験ができる、有毒
実験器具2










塩化水素…水溶液の塩酸は強い酸性、有毒

塩素…漂白作用・殺菌作用がある、有毒


6、知っておくとよいこと
空気の成分…窒素が約78%、酸素が約21%、アルゴンが約1%、二酸化炭素が約0.04%

気体のにおいの調べ方…水溶液の入った試験管の上を手で手前にあおぐようにしてにおいをかぐ

気体を集めるとき…最初に容器内の空気が出てくるので、それを捨てた後、気体を集める

酸素の発生と二酸化マンガン二酸化マンガンにうすい過酸化水素水を加えて酸素を発生させるとき、酸素は過酸化水素水の分解で発生し、二酸化マンガンは反応を促進するだけだから何度も使うことができる




(理科の各内容のさらに詳しい説明はこちらの目次からたどってご覧ください。)


science 【超速まとめ】 物質の分類・密度・ガスバーナー・てんびん


物質の分類・密度・ガスバーナー・てんびんの章が一目で理解できるように、重要事項を最もわかりやすくまとめました。

1、物体と物質
物体…道具や器具の全体をいうときの名前
(例)ビーカー、机、ノート
物質…物をつくっている材料の名前
(例)ガラス、木、紙


2、有機物と無機物
有機物炭素をふくみ燃えると二酸化炭素が発生する物質、水素もふくみ燃えるとも発生するものが多い、一酸化炭素や二酸化炭素は有機物にはふくめない
(例)砂糖、でんぷん、石油、プラスチック、紙、エタノール
無機物…有機物ではないもの
(例)塩化ナトリウム、金属(鉄・銅など)、ガラス、水

有機物と無機物の見分け方…もともと植物動物であったものは有機物


3、金属と非金属
金属…鉄や銅や銀など、金属光沢があり、電気を通し、たたくと広がり(展性)、延びる(延性)
(例)鉄・銅・銀以外に、アルミニウム・金・鉛・カルシウム・水銀など
非金属…金属以外のもの
(例)砂糖、ガラス、水など、炭素は電気を通すが非金属


4、密度
密度物質1cm3あたりの質量、物質の質量をその体積でわることで求められ、その物質が何であるかを決める手がかりになる

密度(g/cm3)を求める式=質量(g)/体積(cm3)

いろいろな物質の密度(単位はg/cm3)
(4°Cのとき)…1.00
エタノール…0.79
アルミニウム…2.70
鉄…7.87
銅…8.96
水銀…13.6

密度と水…密度が1g/cm3未満の物質は水に浮き、密度が1g/cm3より大きいものは水に沈む


5、ガスバーナー
ガスバーナー火をつけるときの順序…
ガス調節ねじ・空気調節ねじがしまっていることを確認する
元栓コックを開く
マッチを点火して筒先に近づける
ガス調節ねじを開く(反時計回りにまわす)
→ガス調節ねじを押さえたまま、空気調節ねじを反時計回りにまわし、青色三角形の炎になるように調節する

火を消すときの順序…点火のときとは逆の順序
空気調節ねじをしめる→ガス調節ねじをしめる→コック・元栓をしめる



6、上皿てんびん
上皿てんびん質量てんびんで測ることができる量、単位はgkg

てんびんの使い方…
水平な台の上に置く
→指針が左右に同じようにふれるように調節ねじで調節する
→質量を測る物体左の皿にのせる(右利きの人の場合)、一定量の薬品を測りとりたいときは分銅を左の皿にのせる
→質量の大きい分銅右の皿にのせ、右に傾いたらその分銅をはずしてそれより質量の小さい分銅に交換して右の皿にのせる
→左右の皿がつり合ったらそのときの目盛りをよみとる

薬品を測りとるとき…左右の皿に薬包紙をのせて測る




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science 【超速まとめ】 電流


電流の章が一目で理解できるように、重要事項を最もわかりやすくまとめました。

1、回路・電流・電圧
回路電流が流れる道すじ

回路を流れる電流…乾電池と豆電球と導線をつないだとき、電流は乾電池の+極から出て、導線を流れて、乾電池の−極へ流れ込むと考える

回路図…回路のようすを電気用図記号を使って表したもの

電気用図記号
電気用図記号

電池…長いほうが+極、短いほうが−極



回路図…できるだけ四角に、左右対称に書く
直列回路並列回路





直列回路…電流の流れる道すじが1本道の回路

並列回路…電流の流れる道すじが枝分かれしている回路


電流(記号はI…電源の+極から出て−極に流れ込んでいると考える
・電流の単位はA(アンペア)、mA(ミリアンペア)、1A=1000mA、1mA=0.001A(例)500mA=0.5A

電流計…電流の強さを測定する器具
・回路に直列につなぐ(回路の導線を直接電流計に接続する)
+端子(1個)と、電源の+極につながっている導線をつなぐ
−端子(3個ある)と、電源の−極につながっている導線をつなぐ
・電流を測るとき、まず−端子(5A,500mA,50mAの3個ある)は5Aの端子につなぎ、振れが小さいときは500mA、さらに50mAの端子につなぎかえる


電圧(記号はV電流を流そうとするはたらき
・電圧の単位はV(ボルト)

電圧計…電圧の大きさを測定する器具
・回路に並列につなぐ(回路の導線に、電圧計をつなぐ別の導線を接続する)
+端子(1個)から出た導線と、電源の+極につながっている導線をつなぐ
−端子(3個ある)から出た導線と、電源の−極につながっている導線をつなぐ
・電圧を測るとき、まず−端子(300V,15V,3Vの3個ある)は300Vの端子につなぎ、振れが小さいときは15V、さらに3Vの端子につなぐ


電流計・電圧計と回路…電流計は回路に直列に、電圧計は回路に並列につなぐ
電流計と電圧計








2、直列回路・並列回路と電流・電圧
直列回路と電流…回路のどの部分も電流は等しい
直列回路と電流






直列回路と電圧…それぞれの豆電球に加わる電圧のが電源の電圧に等しい
直列回路と電圧







並列回路と電流…それぞれの豆電球に流れる電流のが電源から流れ出る電流に等しい
並列回路と電流








並列回路と電圧…電源の電圧も、それぞれの豆電球に加わる電圧も、すべて等しい
並列回路と電圧








3、電流・電圧と抵抗の関係
オームの法則電流の大きさは、加えた電圧の大きさに比例する

抵抗電気抵抗(記号はR電流の流れにくさ
・抵抗の単位はΩ(オーム)、kΩ(キロオーム)
1Vの電圧を加えると1Aの電流が流れるときの抵抗をと決めた

電流と電圧・抵抗との関係…電圧が大きいほど電流も大きく、抵抗が大きいほど電流は小さい
I=V/R

電圧と電流・抵抗との関係…抵抗が大きいほど、電流が大きいほど、大きい電圧が必要
V=RI

抵抗と電流・電圧との関係…電流が小さいほど抵抗は大きく、電圧が大きいほど抵抗も大きい
R=V/I

オームの法則








直列回路・並列回路と抵抗の関係
直列回路と抵抗…回路全体の抵抗はそれぞれの抵抗より大きい
・抵抗+抵抗=回路全体の抵抗

並列回路と抵抗…回路全体の抵抗はそれぞれの抵抗より小さくなる


4、電力
電気エネルギー…電流が持つエネルギーは、(蛍光灯など)、(電気ポットなど)、(ラジオなど)、動力(モーターなど)のエネルギーにかわる
・電気エネルギーが他のエネルギーにかわっても、エネルギーの量は変化しない


電力(記号はP…電気器具が1秒間に消費する電気の量、電気器具の能力の大きさを表す
・電力の単位はW(ワット)、kW(キロワット)
1秒間1Vの電圧で1Aの電流が流れるときの電力を1Wと決めた
電力(W)=電圧(V)×電流(I) P=VI

消費電力…電気器具に「100V-1000W」のように表示されているとき、1000Wのことを消費電力という
・一般家庭の電気器具にかかる電圧100Vで使用すると、1000Wの電力を消費することを表している
電力=電圧×電流より、1000W=100V×電流だから、このとき流れる電流が10Aであることがわかる


発熱量…電流が熱にかわるとき、発生する熱の量
・発熱量の単位はJ(ジュール)
1秒間1Wの電力で発熱する量を1Jと決めた
発熱量(J)=電力(W)×時間(秒)(s)

電力量…消費された電気エネルギーの総量
・電力量の単位はJ(ジュール)だが、Ws(ワット秒)、Wh(ワット時)、kWh(キロワット時)を使うこともある
1秒間1Wの電力を使用したときの電力量を1Jと決めた
電力量(J)=電力(W)×時間(秒)(s)

電力量=発熱量…エネルギーの量はかわらない
発熱量(J)=電力量(J)=電力(W)×時間(秒)(s)=(電圧×電流)(W)×時間(s)
・発熱量は、加えた電圧と流れる電流と電流が流れた時間に比例する


の発熱量…1gの水の温度を上昇させるには約4.2Jの熱量が必要である
1gの水の温度を上昇させるのに必要な熱量を1cal(カロリー)ということもある
1cal4.2J




(理科の各内容のさらに詳しい説明はこちらの目次からたどってご覧ください。)


science 【超速まとめ】 酸とアルカリ・中和


酸とアルカリ・中和の章が一目で理解できるように、重要事項を最もわかりやすくまとめました。

1、酸性・中性・アルカリ性
水溶液は、酸性・中性・アルカリ性に分かれる

酸性の水溶液
青色リトマス紙を赤色に変える
緑色のBTB溶液を黄色に変える
金属(マグネシウム・鉄・アルミニウム・亜鉛)を入れると水素が発生する
塩酸、硫酸、硝酸、酢酸、炭酸、クエン酸(レモン汁)など

中性の水溶液…リトマス紙は変化しない
BTB溶液は緑色である
食塩水、砂糖水、硝酸カリウム水溶液など

アルカリ性の水溶液…赤色リトマス紙を青色に変える
緑色のBTB溶液を青色に変える
無色のフェノールフタレイン溶液を赤色に変える
水酸化ナトリウム水溶液、水酸化バリウム溶液、水酸化カルシウム溶液(石灰水)、アンモニア水など

指示薬…酸性か中性かアルカリ性かを調べる薬品
指示薬







2、酸性の水溶液でのイオンの移動

…水にとけると(水溶液になると)電離して水素イオンを生じる物質

pH試験紙赤色の部分が陰極(−)側に広がっていくので、水素イオンH+が酸性のもとだとわかる

おもな電離の式…
塩酸 HCl→H++Cl-
硫酸 H2SO4→2H++SO42-
硝酸 HNO3→H++NO3-


アルカリ…水にとけると(水溶液になると)電離して水酸化物イオンを生じる物質

pH試験紙青色の部分が陽極(−)側に広がっていくので、水酸化物イオンOH-がアルカリ性のもとだとわかる

おもなアルカリ電離の式…
水酸化ナトリウム NaOH→Na++OH-
水酸化ナトリウム KOH→K++OH-
水酸化バリウム Ba(OH)2→Ba2++2OH-


pH(ピーエイチ)…酸性とアルカリ性の強さを表す数値
中性…pH7
酸性…pH7未満、数値が小さいほど酸性が強い
アルカリ性…pH7をこえる、数値が大きいほどアルカリ性が強い


3、酸と金属の反応

金属が反応すると酸にふくまれていた水素が気体となって出てくる

マグネシウム塩酸…Mg+2HCl→MgCl2+H2(塩化マグネシウム+水素)
亜鉛硫酸…Zn+H2SO4→ZnSO4+H2(硫酸亜鉛と水素)


4、中和

中和…酸性の水溶液とアルカリ性の水溶液をまぜること
=(酸の正体は水素イオン、アルカリの正体は水酸化物イオンだから)水素イオンアルカリ水酸化物イオンが結びついてができる反応
・中和は発熱反応

中性…酸性とアルカリ性が打ち消しあって、酸性でもアルカリ性でもなくなった状態


塩酸水酸化ナトリウムを加えるとき…

塩酸中にある水素イオン>加えた水酸化ナトリウム中にある水酸化物イオン…酸性
塩酸中にある水素イオン=加えた水酸化ナトリウム中にある水酸化物イオン…中性
塩酸中にある水素イオン<加えた水酸化ナトリウム中にある水酸化物イオン…アルカリ性

塩酸と水酸化ナトリウムの中和でできるもの…塩酸水酸化ナトリウム塩化ナトリウム
化学反応式…HCl+NaOH→NaCl+H2O

イオン反応式…H++Cl-+Na++OH-→Na++Cl-+H2O
・酸である塩酸の水素イオンと、アルカリである水酸化物ナトリウムの水酸化物イオンが結びついて水ができる
・塩酸中の塩化物イオンと、水酸化物ナトリウム中のナトリウムイオンは、イオンのままで水にとけている(塩化ナトリウムは電解質で水溶液中ではイオンのままだから)


中和を一般的にまとめると…

中和アルカリをまぜると(えん)とができる反応

(えん)…陰イオン(水素イオンではないほう)と、アルカリ陽イオン(水酸化物イオンではないほう)が結びついてできる物質

アルカリ
(例)
塩酸+水酸化ナトリウム→塩化ナトリウム+水
硫酸+水酸化バリウム→硫酸バリウム+水
塩化ナトリウムや硫酸バリウムなどを塩という

中和を表す式…H++OH-→H2O


5、こまごめピペット
中和で使う実験器具、液体を測りとるために使う
こまごめピペット・親指と人指し指でゴム球を押し、下の3本指でガラスの部分を持つ
・親指をゆるめて液体を吸い込む
・親指で押して不要な量を押し出し、必要な量を残す



水溶液の廃棄の仕方…中和して、できるだけ中性に近い状態で廃棄する




(酸とアルカリ・中和の各内容の、さらに詳しい説明はこちらの目次からたどってご覧ください。)

science 【超速まとめ】 動物・進化


動物と進化の章が一目で理解できるように、重要事項を最もわかりやすくまとめました。

1、動物の分類
脊椎動物(せきついどうぶつ)…背骨がある動物(骨格が体内にある動物)
・魚類、両生類、爬虫類(はちゅうるい)、鳥類、哺乳類の5種
無脊椎動物…背骨がない動物(体内には骨格がない動物)
・節足動物(昆虫類・甲殻類・クモのなかま・むかでのなかま)、軟体動物など

2、脊椎動物
内骨格をもち背骨があり、内骨格と筋肉で運動する

魚類
…水中で生活、えらで呼吸、卵生、変温動物、体表はうろこ、心臓は1心房1心室
・イワシ、ウナギ、サメなど

両生類…子は水中・親は陸上で生活、子はえら・親は肺と皮膚で呼吸、卵生、変温動物、体表はぬれた皮膚、心臓は2心房1心室
カエルイモリサンショウウオ

爬虫類…おもに陸上で生活、肺で呼吸、卵生、変温動物、体表はうろこやこうら、心臓は2心房2心室
・カメ、ヘビ、トカゲ、ヤモリ、ワニ

鳥類…おもに陸上で生活、肺で呼吸、卵生、恒温動物、体表は羽毛、心臓は2心房2心室
・ツバメ、ハト、ダチョウペンギン

哺乳類…おもに陸上で生活、肺で呼吸、胎生、恒温動物、体表は毛、心臓は2心房2心室
・ヒト、ウマ、ネズミ、イルカクジラコウモリ

卵生…子を卵で産む、水中に卵を産むのは魚類・両生類、陸上に卵を産むのは爬虫類・鳥類
・卵のから…乾燥を防ぐ
胎生…雌の体内で育った子を産み、乳で育てる、哺乳類
卵生…魚類・両生類・爬虫類・鳥類
胎生…哺乳類だけ

えら…水中で生活する動物の呼吸器官、水にとけた酸素を吸収する
…陸上で生活する動物の呼吸器官、空気中の酸素を吸収する
えら呼吸…魚類・両生類の子
肺呼吸…両生類の親・爬虫類・鳥類・哺乳類

変温動物…周囲の温度が変化すると体温も変化する、寒くなると冬眠するものが多い
恒温動物…体温が一定で変化しない
変温動物…魚類・両生類・爬虫類
恒温動物…鳥類・哺乳類


3、無脊椎動物
節足動物
(昆虫類・甲殻類・クモのなかま・ムカデのなかま)、軟体動物(イカ・タコ・貝)、ミミズウニヒトデなど、種類も個体数も多い

節足動物外骨格でおおわれ、節のある足をもつ、昆虫類甲殻類クモのなかま・ムカデのなかまの4種
昆虫類…体は頭部・胸部・腹部、頭部に複眼と触覚、胸部3対のあし、腹部に呼吸器官の気門気管
・バッタ、チョウ、カブトムシなど
甲殻類エビカニのなかま(ミジンコも)、えらで呼吸する
クモのなかま…体は頭胸部と腹部、4対のあし
・クモ、サソリ、ダニなど
ムカデのなかま…あしの数が多い

軟体動物外とう膜をもち、骨のないあしえらがある
・イカ、タコ、ナメクジ、貝のなかま

その他の無脊椎動物
ミミズのなかま…環形動物
ウニ、ヒトデのなかま…棘皮(きょくひ)動物
カイチュウのなかま…線形動物
アメーバのなかま…原形動物


4、進化
46億年前に地球が誕生し、40億年前に海が生まれ、生物は水中から陸上へ
シーラカンス…中生代の魚類の特徴を伝える

進化…生物が長い間にしだいに変化したり、新しい生物を生じたりすること

地質時代と動物の進化
・古生代前半…魚類が出現
・古生代中頃…両生類
・古生代後半…爬虫類
・中生代初期…哺乳類
・中生代中頃…鳥類

地質時代と植物の進化
・古生代中頃…コケ植物・シダ植物が出現
・古生代後半…裸子植物
・中生代後期…被子植物

相同器官はたらきはちがうが骨格が似ている器官
(例)ワニの前足とハトのつばさとクジラのひれとコウモリのつばさとヒトのうで

シソチョウ…口に歯・翼の先に爪(爬虫類の特徴)、羽毛(鳥類の特徴)




(動物の分類と進化の各内容の、さらに詳しい説明はこちらの目次からたどってご覧ください。)

science 【超速まとめ】 水溶液とイオン


イオンの章が一目で理解できるように、重要事項を最もわかりやすくまとめました。

1、電流を通すものと通さないもの

電流を通すもの
金属
塩化ナトリウム水溶液(食塩水)塩酸(塩化水素の水溶液)水酸化ナトリウム水溶液塩化銅水溶液
・果汁

電流を通さないもの
蒸留水砂糖水
塩化ナトリウム(食塩)塩化銅
・紙、プラスチック

電解質水にとかしたとき、水溶液が電流を通す物質(塩化ナトリウム塩化水素水酸化ナトリウム塩化銅など)

非電解質水にとかしても、水溶液が電流を通さない物質(砂糖エタノールなど)


2、塩化銅水溶液の電気分解と塩酸の電気分解

ろ紙に塩化銅水溶液をしみこませて電圧をかけると…
青色のしみ(青色は銅イオンの色)は陰極に移動する→銅イオン+の電気をおびていることがわかる
・ろ紙を乾かし、陽極側に硝酸銀水溶液をかけると塩化銀の灰色のしみが表れる→塩化物イオン−の電気をおびていることがわかる


電気分解…電解質に電流を流すと、物資が分解されて陽極と陰極にもとの物質とは別の物質が生じる

塩化銅水溶液に電流を通すと…
陰極(−極)…(赤褐色)が付着する
陽極(+極)…塩素の泡が発生する

塩化銅→銅+塩素
塩化銅


電気分解が進むと、塩化銅水溶液の色である青色がだんだんうすくなる(青色は銅イオンの色であり、銅イオンが銅の原子にかわって少なくなっていくから)


塩酸(塩化水素の水溶液)に電流を流すと…
陰極(−極)…水素が発生する
陽極(+極)…塩素が発生する

塩化水素→水素+塩素
塩酸の電気分解


3、原子の構造とイオン

原子…中心に原子核+の電気をおびている)があり、原子核のまわりを電子−の電気をおびている)がまわっていて、原子全体としては電気的に中性(+の電気も−の電気もおびていない)である

原子核…いくつかの、陽子(ようし)と中性子(ちゅうせいし)でできている
・陽子…陽子1個は、電子1個の−の電気と同じ量の、+の電気をおびている
中性子…電気をおびていない

電子−の電気をおびている

原子の種類…陽子の個数で何の原子かが決まる
(例)
水素は、1個の陽子をもつ原子核のまわりを1個の電子がまわっている
ヘリウムは、2個の陽子をもつ原子核のまわりを2個の電子がまわっている

陽子と電子の個数…原子がもっている陽子電子の個数は等しい


イオン原子電子を失うか受けとると、+か−の電気をおびてイオンになる
電子失うと、+の電気をおびて陽イオンになる
電子受けとると、−の電気をおびて陰イオンになる

陽イオン…原子が電子失って+の電気をおびたもの
水素イオンと、おもに金属のイオン(ナトリウムイオン、カリウムイオン、イオン、イオン、亜鉛イオン、マグネシウムイオン、カルシウムイオン、バリウムイオン、アンモニウムイオンなど)
・電流を流すと、陽イオンは陰極に移動する

陰イオン…原子が電子受けとって−の電気をおびたもの
塩化物イオン、水酸化物イオン、硝酸イオン、硫酸イオン、炭酸イオンなど
・電流を流すと、陰イオンは陽極に移動する

イオン式…原子の記号に、おびた電気を書きくわえて表したもの

陽イオンのイオン式…原子の記号の右上に、+と、失った電子の数を書きくわえる
(例)
陽イオン













陰イオンのイオン式…原子の記号の右上に、−と、受けとった電子の数を書きくわえる
(例)
陰イオン








電離電解質水にとけて陽イオン陰イオンに分かれること

電離を表わす式…物質が水にとけて、どのようなイオンに分かれたかを表す式
(例)
電離の式








4、電池

電池とエネルギー…電池は化学エネルギーを電気エネルギーに変換する装置である

電解質の水溶液に、2種類金属を入れると電池になる

−極で起こる変化…金属電子失って陽イオンになる(金属は水溶液にとける)

+極で起こる変化…電解質の水溶液中にある陽イオンが、電子受けとって原子になる

亜鉛と銅の化学電池
















身近な電池…
・マンガン乾電池…亜鉛がとけて電子を放出することを利用する電池
・燃料電池…水素と酸素が化合して水ができるときに発生する電気エネルギーを取り出す電池

一次電池…充電のできない電池(マンガン電池・リチウム電池)
二次電池…充電できる電池(鉛蓄電池)




(イオンの各内容の、さらに詳しい説明はこちらの目次からたどってご覧ください。)


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